豊かな自然に恵まれた前川保育園

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★ 聞いたこと 感じたことを 自分の言葉で表現する [ 平成26年12月 ]

イメージ: 12月になりました。冬将軍もやってきて、この週末には雪マークが登場しましたね。
「いよいよ雪か〜」と身構える今日この頃です。

 11月の中旬頃からRSウィルスで欠席する子どもがふたば組を中心に増え、入院する子どもも何人かでました。が、ここに来てようやく落ち着き、ホッとしています。お家の方も、お仕事がある中大変だったと思います。
 仕事と子育ての両立は易しいことではありません。特にお子さんが小さい時は、病気で保育園を休むことが多いですから、お家の方も大変です。悩みながら苦労しながらなんとか仕事を続けているという状況でしょう。でもこれが幼児組になると、ぐっと身体は丈夫になり、保育園も休まなくなります。本当ですよ!抵抗力がつくのでしょうね。未満児組の今はちょっと大変ですが、どうぞ頑張ってくださいね。


イメージ: 成道会(じょうどうえ)(お釈迦さまが悟りを開かれたことをお祝いする会)がありました。おみ堂でお参りし、『五百人目の子ども』というお話しを聞きました。



イメージ:  昔、インドに鬼子母(きしも)という人さらいがおりました。昨日はあの町で、今日はこの町で子どもがさらわれました。子どもを鬼子母にさらわれたお母さんは、悲しくて泣き叫びながら子どもを捜し求めます。「私の子どもを返しておくれ」と。悲しみに暮れた町の人たちは、ついにお釈迦さまに助けを求めました。お釈迦さまは山奥にある鬼子母の居場所を突き止め、鬼子母が人さらいに行った留守の間に、可愛がっている鬼子母の末の子をこっそりと連れ帰りました。鬼子母には500人の子どもがいました。毎晩帰ってくると必ず名前を呼んで一人ひとりを確かめるのですが、その晩は499人しかいません。
 「アイジがいない、アイジはどこだ」と家中を捜し、外に出て捜し、幾日も食べることも忘れて捜しました。疲れ果てた鬼子母は力をふりしぼって、お釈迦さまのところにたどり着いて相談します。相談を受けたお釈迦さまは、「留守にしていた時、どこにいて何をしていたのか」
と尋ねました。鬼子母はうつむいたままで答えません。「鬼子母よ、500人も子どもがいるのに、そんなにアイジが可愛いか」と尋ねると、「どの子も皆可愛い。ひとり欠けてもその悲しみは喩えようがありません」と答えます。鬼子母はようやく、自分のしている人さらいが、どれだけその子の母親たちを悲しませてきたかに気づきます。お釈迦さまにアイジを返してもらった鬼子母は、自分の悪事を恥じ、お釈迦さまの優しさに慟哭するのです。


イメージ: こんなお話しでした。15分もかかる長いお話しでした。でも子どもたちはしっかり聞くことができました。<鬼子母は悪い人だったけど、悪いっていうことに気づいた。お釈迦さまが教えてくれた。>と感想を話してくれました。涙を浮かべて聞いてくれた子どももいました。たんぽぽ組さんも静かに聞けて、立派でしたね。


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