インフルエンザによる登園自粛および家庭保育には皆様にご協力いただきありがとうございました。おかげさまで週明けには子どもたちも職員も多くが復帰できて通常の保育が実施できるようになりました。ありがとうございました。
その後も感染症はぽつぽつ出ているので、引き続き感染症対策を園でもお家でもしっかりやっていきましょう。よろしくお願いいたします。
子どもたちは鬼の登場に大興奮。新聞豆(子どもたちが新聞紙を丸めて作ったもの)を鬼めがけて投げました。「痛たたた~、参った~」と鬼は頭をかかえて逃げていきました。
自分の中にいる悪い鬼も追い出せたかな~。怒りんぼ鬼、泣き虫鬼、寝ぼすけ鬼、ゲーム鬼・・・子どもたちは自分のことをよく分かっていますね。
♪もうすぐ春ですね♪ 今年は雪が少ないですね。それでも片桐さんは苦労して雪だるまを作ってくださいました。今年度も残すところあと2か月。卒園や進級に向けて、みんな頑張っていきましょう!
「子ども報恩講」で見せてもらったお話から1つ紹介します
2つの頭を持つ鳥がいた。些細なことでケンカして、一方が毒の実を食べさせた。毒を食べた方は苦しがり、それを見てもう一方は「いい気味だ」と喜んだ。が、それも束の間。からだ中に毒が回り、両方とも死んでしまった。
お釈迦様は子どもたちに諭(さと)します;すべての生きものはみな、共につながり合って生きている。相手を滅ぼせば自分もまた滅びてしまう。自分だけが偉いと思って相手を傷つけてはならぬ。相手を思いやり、いたわり合わねばならぬ。