★ あみださまはいつもおそばにいてくださることを知る [ 令和5年5月 ]
新年度が始まって２か月が過ぎました
新入園のお子さんも継続のお子さんも、大なり小なり環境が変わって、最初はずいぶん涙も出ましたが、だんだん慣れて、先生を頼りにしてくれるようになりました。緊張がほぐれ、笑顔がたくさん見られるようになっています。ホッとしています。
個別懇談会にご協力いただきありがとうございます
お子さんのお家での様子をお聞きし、園での様子をお話することで、お家と園とで同じ目線でお子さんに接していければよいですね。懇談会に限らず、これからもいろいろな情報交換ができるようにしていきたいです。“気軽に声をかけられる環境”を、園とお家の方とで作っていきましょう。よろしくお願いいたします。
誕生会がありました
コロナ禍では保護者の方をお呼びしていませんでしたが、今年度から保護者の方にも参加していただいています。お子さんも照れながら嬉しそうですし、お子さんの姿を見て保護者の方も喜んでくださっています。誕生会の賑わいが戻ってきたと感じています。よかったです。
仏参行事がありました
花まつり(お釈迦さまのお誕生をお祝いする)と降誕会(ごうたんえ)(親鸞さまのお誕生をお祝いする)です。コロナ禍で昨年のたんぽぽ組は一度もお御堂に行けませんでした。今年は幼児組３学年がみんなお御堂に集まって、ビックリするほど大きな声で歌を歌い、仏さまに手を合わせました。
花まつり；お釈迦さまは誕生されるとすぐ７歩歩き、天と地を指して『天(てん)上(じよう)天(てん)下(げ)唯(ゆい)我(が)独(どく)尊(そん)』とおっしゃいました。「すべての人は、ひとり一人みな尊い存在である」。
ひとり一人のいのちを大事にしましょう。そのいのちを輝かせていきましょう。ひとり一人のいのちが輝けるように、園活動を行っていきます。
