3年ぶりに開催された長岡花火。コロナの感染が拡大する中での決断はさぞ困難を極めるものであったろうと思います。でも実際大花火を見て勇気づけられもしました。「早くコロナが収束しますように」みんなの願いですね。
濃厚接触者の自宅待機や家庭保育にご協力いただきありがとうございます。早くクラスのみんなが元気に登園できますように。
のびのび畑の野菜収穫はさくら組さんが担当。片桐さんご指導のもとじゃがいもを掘ったり、きゅうりやなすやトマト等を収穫して、給食に入れてもらっています。「○○はどこに入っているかな?」子どもたちは給食の中に○○を見つけて喜んで食べていますよ。モリモリ食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
長岡地区保護司会だより「更生」(7月1日発行)に前川小学校5年(現6年)Kさんの「思いやりの気持ち」と題する作文が載っていました。前川こども園の時に聞いたお話が書いてあったので、私も嬉しくなりました。子どもたちの心に残る話や活動を今後もやっていければいいなと思います。一部抜粋します;
「思いやり」と聞くと保育園で聞いた話を思い出しました。保育園の副園長先生が話してくださった「長い箸」という話です。天国と地ごくがありました。天国、地ごくの人たちは、とても長い箸を使ってご飯を食べます。しかし、箸がとても長くて自分でご飯を食べることはできません。地ごくの人たちは、自分だけがご飯を食べられればいいと考えましたが、長い箸では食べられません。だから、とてもやせていてイライラしています。天国の人は、長い箸を使って、向かい側の人にご飯を食べさせてあげているので、おたがいを思いやり、仲良くとても幸せそうで心が温かい気持ちになるお話でした。私は小さかったけど、その話を聞いた時自分がされてうれしいことを周りの人にするといいんだなと思ったことを覚えています。
・・「自分だけ」ではなく相手の人がうれしいことをすると、相手も自分もうれしくなり、みんなが笑顔で明るく幸せな社会になると思います。・・・