4月25日(土)からの「家庭保育」にご協力いただき、ありがとうございました。この2週間、お家にいるのも大変だったでしょうし、お弁当を持って園に来るのも大変だったでしょう。
しかしその期間が更に延びて、今月末5月31日(日)までになってしまいました。さらに3週間となれば、保護者の方のため息も聞こえてきそうです。が、ここが我慢のしどころ。ご協力をお願いいたします。
入園進級して、子どもたちはこの1か月大いに頑張りました。「ママがいい!」と泣く子どもたちを、おんぶし抱っこして、先生達も大いに奮闘しました。お家の方も心配だったでしょうが、お子さん達は少しずつ慣れていってくれましたね。
今では、先生のお膝の上で本を見たり、おともだちとブロックを重ねたり、散歩に出かけたり、笑顔で過ごす時間が増えました。おやつや給食の時間は大好き。好きなものはパクパク食べて、おかわりもします。野菜がちょっと苦手かな?少しずつ食べられるようになるといいなぁ。
「さぁ、これからこども園の生活を楽しもうね。花が咲いて緑もきれいで、お散歩が楽しみ~」という時だったので、自粛期間が長引いていることは残念ですが、今を何とか乗り切って、一日も早くまたみんなが元気に顔を合わせましょう。
みんながお互いに思いやり、支え合って、偏見・差別・誹謗中傷に陥らないように気をつけましょうね。
Q:育休中のお母さんは預けられないの?
A:園を密にしない、子どものいのちを守るために人との接触を減らす、という観点からすれば、stay homeがよいです。でも自粛の期間がこう長くなると、ママも参るし、お子さんのストレスも大きくなっているはず。時々は登園して、おともだちと一緒に過ごす時間も大事かと思います。必要なときは登園してください。
Q:病気療養で仕事ができない。家に居るので預けにくい。
A:病気療養に励んで回復に努めてください。お子さんは登園させてください。
Q:祖父母に預けていたが、これ以上無理!
A:祖父母の皆様、いつもご支援ありがとうございます。大丈夫。登園させてください。