豊かな自然に恵まれた前川こども園

保育だより「れんげ」

前川こども園

★ 阿弥陀さまはいつもおそばにいてくださることを知る [ 令和2年5月 ]

さらなる「家庭保育」へのご協力、お願いいたします

 4月25日(土)からの「家庭保育」にご協力いただき、ありがとうございました。この2週間、お家にいるのも大変だったでしょうし、お弁当を持って園に来るのも大変だったでしょう。
 しかしその期間が更に延びて、今月末5月31日(日)までになってしまいました。さらに3週間となれば、保護者の方のため息も聞こえてきそうです。が、ここが我慢のしどころ。ご協力をお願いいたします。


子どもたちはこの1か月大いに頑張りました

 入園進級して、子どもたちはこの1か月大いに頑張りました。「ママがいい!」と泣く子どもたちを、おんぶし抱っこして、先生達も大いに奮闘しました。お家の方も心配だったでしょうが、お子さん達は少しずつ慣れていってくれましたね。
今では、先生のお膝の上で本を見たり、おともだちとブロックを重ねたり、散歩に出かけたり、笑顔で過ごす時間が増えました。おやつや給食の時間は大好き。好きなものはパクパク食べて、おかわりもします。野菜がちょっと苦手かな?少しずつ食べられるようになるといいなぁ。


また元気に顔を合わせましょう

「さぁ、これからこども園の生活を楽しもうね。花が咲いて緑もきれいで、お散歩が楽しみ~」という時だったので、自粛期間が長引いていることは残念ですが、今を何とか乗り切って、一日も早くまたみんなが元気に顔を合わせましょう。


家庭保育にご協力いただくにあたって、Q&A

みんながお互いに思いやり、支え合って、偏見・差別・誹謗中傷に陥らないように気をつけましょうね。

Q:育休中のお母さんは預けられないの?
A:園を密にしない、子どものいのちを守るために人との接触を減らす、という観点からすれば、stay homeがよいです。でも自粛の期間がこう長くなると、ママも参るし、お子さんのストレスも大きくなっているはず。時々は登園して、おともだちと一緒に過ごす時間も大事かと思います。必要なときは登園してください。

Q:病気療養で仕事ができない。家に居るので預けにくい。
A:病気療養に励んで回復に努めてください。お子さんは登園させてください。

Q:祖父母に預けていたが、これ以上無理!
A:祖父母の皆様、いつもご支援ありがとうございます。大丈夫。登園させてください。


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