生活発表会には大勢の方においでいただきありがとうございました。1人の欠席もなく全員が参加できた発表会でした。子どもたちの真剣で一生懸命な姿に、お家の方も感動し、何度も涙を誘われたのではないでしょうか。後日、「たくさん褒めてもらったよ」と、子どもたちは嬉しそうに話してくれました。
アンケートには「たくさん練習してきたのが伝わった」「今までモジモジしていたのに、今年は堂々としていて成長を感じた」「楽しく園生活を送っているのがわかった」「衣裳がかわいかった」などとありました。会場が狭くてご不便をおかけしましたが、たくさんご協力もいただいて、無事に行うことができました。ありがとうございました。
こうやって大きな行事を経験して、子どもたちは一回りも二回りも大きく頼もしくなりましたね。これからがまた楽しみになりました。
12月になって、今日は予想以上の雪になりました。いよいよ冬の到来です。片桐さんが早速消雪水の調節をしてくださいました。有難いです!また夕方4時30分にもなればもう暗いです。駐車場での車の乗り降りにはくれぐれも気をつけてくださいね。
感染症が心配な季節でもあります。「早寝早起き朝ご飯」を実践し、「うがい手洗い」を励行しましょう。お家でのご協力をよろしくお願いいたします。
この1年はどんなだったでしょうか?ちょっと立ち止まって、
振り返ってみたいですね。
東井先生(1912~1991)は教育者で僧侶。こんな詩も残しておられます;
どの子も子どもは星。みんなそれぞれが、それぞれの光を
いただいて、まばたきしている。ぼくの光を見てくださいと、
まばたきしている。わたしの光も見てくださいと、まばたき
している。光を見てやろう。まばたきに応えてやろう。