★ お話を聞いて、想像力を養い豊かな感性を育む [ 平成27年11月 ]
赤や黄色の葉っぱが映える季節になりましたね。保育園の花壇も冬に向けて準備が進んでいます。雪の下でいのちをつなぎ、来春にはまた私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
ちなみに、今年度の新潟県花いっぱいコンクールでは幼稚園・保育園の部で優秀賞をいただきました。昨年に続いての快挙です。子どもたちが先生と一緒に、ていねいに優しい気持ちで花や野菜をお世話してくれました。そこから私たちが学ぶこともたくさんあったし、地域の方とも交流できました。花や野菜の活動は、今や前川保育園にとって大事な財産ですね。本当に嬉しいことです。
敬老会にはたくさんのおじいさんおばあさんにご参加いただき、ありがとうございました。音楽発表とふれあい遊びを楽しんでいただきました。子どもたちはステージに立つと、まずおじいちゃんおばあちゃんがどこに居るのだろうとキョロキョロ探し、見つけるとニコッとしたり手を振ったり。そして安心して、歌を歌い楽器を演奏することができました。たくさんの拍手をもらって、子どもたちは嬉しそうでしたね。前段で住職の話を聞いていただきましたが、「孫に出会えたしあわせ」をおじいちゃんおばあちゃんお一人おひとりがかみしめておられるようで、いい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
そして今日はうめ組の保育参観がありました。お父さんやお母さんと一緒に活動して、子どもたちは笑顔いっぱいでした。その笑顔を見て、わたしたちもしあわせな気持ちになりました。
こうやって、お家の方に園でのお子さんの様子を知っていただくことは、保育をする上でとても大事なことと考えています。未満児組の保育参観も予定しています。ぜひおいでください。
晴れた日には戸外でからだを動かして、寒さに負けない丈夫なからだをつくっていきましょう。また生活発表会の練習も始まります。一人ひとりが楽しく積極的に取り組めるように配慮していきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。
