★ 生きもののいのちをいただくなど、生かされているいのちであることに感謝する [ 平成27年9月 ]
夏はプールを楽しみました。個々にできることが増えただけでなく、「お友だちと一緒に楽しむ」場面がたくさん見られました。水が平気になって、泳いだりもぐったりが余裕を持ってできるようになったのでしょう。嬉しいことです。これが自信となり、これからの活動に生かされていくことでしょう。
戦争のお話しもいくつか聞きました。絵本「かわいそうなぞう」や「おこりじぞう」を見て、子どもたちはどんな思いになったでしょうか？次は「へいわってすてきだね」（詩：安里(あさと)有生(ゆうき) 画：長谷川義史）を予定しています。
さくら組を中心に頑張った「野菜の活動」もいよいよ終わりの時を迎えました。生長を観察し、張り切って収穫し、放送当番も楽しんでやってくれました。昨日のお集まりで、収穫した数を発表してくれました；かぼちゃ７、おくら24、ピーマン113、なす220、プチトマト1,306、きゅうり301。うめ組やたんぽぽ組の子どもたちから「すごい！」と歓声があがりました。あらためて、すごい数だなぁと感心しました。これを保育園のみんながおいしくいただきました。さくら組さん、ありがとうございました。そして、「いのち」を提供してくれた野菜さん達、お陰で私たちの「いのち」をつなぐことができました。ありがとうございました。
さて、これからは運動会練習です。当然勝ち負けのある競技があります。勝てば嬉しいし、負ければくやしい。が、負けたから泣くのではなく、大事なことは「一生懸命やって自分の力を出し切れるかどうか」です。自分も頑張るし、お友だちの頑張りも認めるということ、このことを子どもたちにしっかり伝えたいと思います。子どもたちはどんな姿を見せてくれるでしょう。楽しみです。応援よろしくお願いします。
役員さん、立派なポスターを作っていただき、ありがとうございました。リハーサルそして本番と、いよいよまたお世話になります。よろしくお願いいたします。
今日のたんぽぽ組の保育参観、ご参加ありがとうございました。お父さんやお母さんと一緒に楽しんだシールラリー、お子さんの笑顔が最高でした！
