立春が過ぎ、春のきざしが感じられるようになりました。朝は明るくなるのが早くなり、夕方はずいぶん日が延びましたね。ときおり差す日の光は明るくて、「あ〜、春が来る!」と嬉しくなります。雪が少ないのも助かりますね。
そんな中で、子どもたちは雪遊びを楽しませてもらっています。園庭の横一面に、
片桐さんが大きな雪の迷路を作ってくださいました。滑り台やかまくらもあって、子どもたちは大喜び。迷路に挑戦したり、すべったり、寝ころんだり。素晴らしい遊び場を創作してくださって、
「片桐さん、ありがとうございます。」
2月3日は節分、豆まきでした。保育園にも赤鬼と青鬼が登場しました。鬼を見て泣く子もいましたが、恐いものがあるというのも大事なことです。「こわいよ〜」と担任にしがみつき、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってもらうのも、子どもたちにとってまんざらではなかったでしょう。そのあとの会食の時にはもうへっちゃらで、おいしい給食をモリモリと食べていました。よかった、よかった!
さくら組さんはいよいよ卒園。今月から週2日お昼寝なしになりました。「やった〜!」と大喜びで、その時間をとても楽しみに過ごしています。これから卒園記念の制作や思い出発表の練習や、いろんなことが待ってるよ。がんばってね。保育園生活をしっかり締めくくってほしいです。
うめ組さん、和久積木ではみんなで力を合わせて大きなドームを作ったね。見事でしたよ。さすがと思いました。たんぽぽ組さん、このあいだ一緒に給食を食べました。おしゃべりも楽しかったし、何回もお代わりするので、その食欲に驚きました。ちゅうりっぷ組さん、おしゃべりが上手になったし、お友達と遊ぶのがグッと楽しくなったね。ふたば組1歳児さん、おむつやズボンを一人で頑張ってはけるんだ、スゴイ!ふたば組0歳児さん、笑顔がグンと増えました。歩けるようになって、世界がうんと広がったね。この1年のみ〜んなの成長が嬉しいです。