豊かな自然に恵まれた前川こども園

保育だより「れんげ」

前川こども園

★ 仏さまのお話を聞いてやさしい心を育む [ 平成26年10月 ]

仏さまのお話を聞いてやさしい心を育む 運動会にはたくさんの方にお越しいただき、子どもたちにたくさんの声援を送っていただき、ありがとうございました。お陰様で、子どもたちはいつも以上の力を発揮することができました。かけっこやリレーで見せた子どもたちの真剣な表情、忘れられません。一転、親子競技では、お父さんやお母さんと一緒に居るのが嬉しいと、身体全体で喜びを表していて、見ている私まで嬉しくなりました。さくら組の組体操は緊張感がひたひたと伝わってくるものでした。一人ひとりが頑張った運動会でした。ご協力ありがとうございました。役員の皆様、ありがとうございました。前川小学校様、ありがとうございました。
 会場も確かにギューギューです。運営上さらに工夫する必要があると感じました。来年度に向けて、アンケートや役員さんのご意見も参考にして考えていきたいと思います。


仏さまのお話を聞いてやさしい心を育む 10月に入って、たんぽぽ組の保育参観がありました。お家の方が気になって子どもたちはソワソワ落ち着きませんでしたが、そこがまたたんぽぽ組らしくてかわいいなと思いました。作品がおゆうぎ場に掲示してあります。ご覧下さい。
 今週は、消防自動車が来たり、「歩く」遠足があったり、澄んだ空気の中お散歩も楽しみですね。月末には敬老会もあります。おじいさんやおばあさんに歌や合奏を見ていただきましょう。さくら組さんはピアニカ・デビューです。練習、頑張ろうね。


仏さまのお話を聞いてやさしい心を育む 嬉しいニュースが入りました。長岡市の花いっぱいコンクールで「優秀賞」をいただきました。11月に表彰式があるので、行ってきたいと思います。
 さくら組さんを中心によく観察して、水をやったり「元気に育ってね」と声掛けをしてくれました。お陰で、今になっても、サルビアは燃えるような赤色を誇って咲いていますし、ベゴニアも少しも色あせません。すごい! 野菜の栽培・収穫が子どもたちにもたらした効果は「ピンポンパンポ〜ン」でご紹介したとおりです。「花いっぱい」が子どもたちに身近なものになっていて、嬉しく思います。


仏さまのお話を聞いてやさしい心を育む 先日まことの保育の研修会があり、『ないおん』の編集長をしておられる丁(よう)野(の)恵(え)鏡(きょう)先生が子どもの詩をいくつか紹介してくださいました。子どもの表現は何と素直で当(まと)をえているのでしょう。そう思いませんか?グッときます。味わってみてください。

●いじわる●
はまだ ひろき(5歳)

 
ぼくの あたまのなかには
いじわるは ないんだけど
ぼくのてと あしに
いじわるが こびりついて
とれないんだ

あっー そうだ
このまえ
ぼくの ゆびのさき
ちょっと
けがしたでしょ
そのとき
そこから
いじわるが
でていったかもしれへん
だから これから
いじわるしません


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