おじいさんおばあさんと言ってもまだまだお若いですね。おみ堂での理事長のお話しを熱心に聞いていただき、その後は子どもたちの発表を見ていただきました。おじいさんおばあさんの温かいまなざしが、子どもたちに大きなパワーをもたらしたようです。お陰様で子どもたちの歌や楽器の演奏は今までで一番よくできました。大きな拍手をいただいて、子どもたちは大満足でした。その後のふれあいタイムは、和やかな雰囲気の中、笑い声がいっぱいでしたね。おじいさんおばあさんといい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
お友達との関係もずいぶん深まって、子どもたち同士で上手に遊ぶことができるようになっています。子どもたちが時には年令の枠を超えて「キャッキャ、キャッキャ」とたわむれていると、見ている方も嬉しくなってしまいます。時には年令なりのトラブルもありますが、それを乗り越えることも大事なこと。いろいろな経験を積み重ねながら、11月は生活発表会に向けて頑張ってくれるでしょう。1か月1か月の子どもたちの成長が楽しみです。
長岡市では優秀賞をいただき、表彰式に行ってきました。さくら組の代表が立派に賞状を受け取りました。新潟県のコンクールでも優秀賞をいただきましたよ。花いっぱいの「写真パネル」が戻ってきたら、また掲示します。見てくださいね。
今月のまことの保育のテーマは「よく聞く」です。よく聞くためには「口をチャックにして、話す人の目を見て、耳でよく聞く」と子どもたちは即座に答えました。正解!!それにもう一つだけ「心で聞く」をプラスしました。「話す人に心を寄せて聞く」あなたは私に何を話してくれるんですか?一生懸命聞きますよと、話す人に心を寄せましょう。そうすれば話す人は気持ちよく話せますよ。