「鬼は外!福は内!」 保育園に子どもたちの元気な声が響きました。鬼のお面を作ったり、「おにーの ぱんつは いい ぱんつ つよいぞ つよいぞ」の踊りを練習して、楽しみにしていた豆まき会。いよいよ鬼が登場すると大興奮。「泣き虫鬼をやっつけるぞ〜」「怒りんぼ鬼は出て行け〜」と勇ましい子どもたちでした。自分の心の中にいる悪い鬼を見つけ出して、追い出すことができたかな?
そして今日は「立春」。この2文字を見ると、春の足音が聞こえてくるような気がしませんか?晴れれば日差しはずいぶん明るくなりました。それでこの時期を「光の春」と言うんだそうです。日もだいぶ長くなってきました。このまま暖かくなるとは思えませんが、雪が降ったら雪遊びを楽しみ、温かいときは日差しを喜んで、2月も元気に過ごしましょう!どうぞよろしくお願いいたします。
○さくら組さんが朝のあいさつ当番をやってくれました。「おはようございます!」「行ってらっしゃい!」正面玄関に元気な声が響きます。気持ちのいいものですね、元気なあいさつは。声をかけられて、お家の方は「さあ、今日一日頑張るぞ」と元気をもらったことでしょう。
○「お正月におじいさんおばあさんの家に行って、食事のあいさつが立派だとほめられました」というお話をいただきました。保育園でやっているように、しっかり手を合わせてあいさつできたのですね。嬉しかったです。
○しっかりあいさつすることは、自分も気持ちがいいし、周りの人もいい気持ちにさせてくれるんですね。
先日うめ組が「和久(わく)積木」で大きなお城を作りました。25人の子どもたちが小さな積み木を1つ1つ積み上げて、背丈以上のものができあがりました。みんなで力を合わせよう、協力して作り上げようという気持ちがみんなにあったからこそできたことです。素晴らしい!