いよいよ12月になりました。今年の冬は寒いとか雪が多いとか聞きますが、どんな冬になるのでしょう。身構えてしまいます。
でも大丈夫。通園バスの片桐さんが着々と準備を進めてくださって、園庭の遊具にはブルーシートが巻かれました。駐車場の消雪設備の点検も終わりました。準備万端!!いつ雪が降ってもOKですよ。本当に有り難い!
さて、生活発表会が3日後に迫り、保育園には緊張感がただよっています。この1ヶ月、子どもたちは頑張って練習してきました。何を歌おうか?どんな劇にしようか?配役は?振り付けは?台詞は?衣装は?・・・一つ一つステップを踏んで、子どもたちが納得しながら練習を積み重ねてきました。当日は、お父さんやお母さんの前で一生懸命発表してくれることでしょう。本番は1回だけ。いい緊張感の中で、それぞれの役割をしっかり果たしてもらいたいと思います。大きな声援を、どうぞよろしくお願いいたします。
○人権擁護委員の方々が来てくださって「人権教室」がありました。パネルシアターや紙芝居を通して、「やさしい心」「なかよくする心」が大事だと教えていただきました。『前川保育園の子どもたちは、話をよく聞くことができるし、質問にもハキハキ答えることができますね』と、お褒めの言葉をいただきました。
○「博物館の先生がやってきた」:長岡市科学博物館の先生が来てくださって、顕微鏡の世界を見せていただきました。南極の砂に混じる宝石まで見えたね。これから子どもたちはどんな事に興味を広げていくのでしょう。楽しみですね。
先日さくら組さんがマラソン大会を行いました。裏のたんぼを巡る約500メートルのコースを走りました。みんな一生懸命走りました。疲れてスピードが落ちても、周りの人の声援を受けると、また元気を取り戻してスピードアップしました。
一生懸命な姿は感動的です。「頑張れ」と誰もが応援したくなります。一生懸命生きましょう。