さわやかな季節になりました。園長室からは鐘つき堂の向こうに大きなケヤキの木が見えます。若葉の色が実にういういしいです。そして園舎の周りには水仙が咲きちゅうりっぷが咲きパンジーやビオラが咲いています。〜〜♪♪どの花見てもきれいだな♪♪〜〜
新年度がスタートして1か月が経ちました。保育園の子どもたちもそれぞれに成長した姿を見せてくれています。嬉しいことです。新しく入園した児も、最初は泣いたり登園をしぶったりして、お家の方はさぞ心を痛めたことでしょうが、2日経ち3日経って一日ごとに泣き声は減り笑顔が多くなっていきました。ホッとしましたね。
ただ、4月の後半には熱や風邪症状で欠席する子どもが、特に小さな子で目立ちました。疲れがでたのでしょうか、気温の変動が大きすぎることも原因の一つと思いますが、早くよくなって出てきてくださいね。また元気に遊びましょう。
さて、今週は親子遠足があります。晴れるといいですね。丘陵公園で心ゆくまで楽しみましょう。また来週からは個別懇談会が始まります。お家の方と園とが同じ気持ちでお子さんに係わっていけるように、いろいろな情報交換ができればいいと考えています。お忙しいところ恐縮ですがご協力ください。よろしくお願いいたします。
ある新入園児のお母さんがこんなふうにこぼされました。その気持ち、よくわかります。子どもを保育園に預けて、さあこれから本格的に仕事ができるぞと張り切っていたのに、子どもが熱を出してしまった。保育園に預けられない。仕事を休まなければならない。子どもが病気なのだから自分が看なければいけないけど、仕事もそうそう休めない。あぁ、どうすればいいの?・・・・。
こんな時、お母さんだけが悩むんじゃなくて、お父さんやおばあちゃんおじいちゃんにも協力してもらえたらいいですね。なんとか家族が協力して「この時」を乗り切ることができれば、家族の結束はより強くなり、これから先も続く子育てへの大きな力になるはずです。お母さんの悩みやグチを聞いてもらうだけでも、お母さんの気持ちはずっと楽になるのではないですか?お家の方々、お母さんのサポートをよろしくお願いします。
これとはちょっと違う次元の話になりますが、長岡市には、通常の保育をカバーしてくれる制度があります。病気が回復期になった時に利用できる『病後児保育』や、日曜・祝日に利用できる『休日保育』、また『ファミリーサポート』という制度もあります。困った時にはどうぞご相談ください。
写真は親子遠足のスナップ1「体育館で大きな輪になってダンス」です。
さくら組を中心に花や野菜を育てていきたいと思います。
今年のさくら組は「ダリア」に挑戦!第1弾としてダリアの種まきを4月初めに行いました。今現在葉っぱが順調に出てきています。何色の花が咲くかな?楽しみだね。さくら組の仕事第2弾はベゴニアのプランター植え。これは遠足後にお家の方と一緒に行います。さくら組のお家の方よろしくお願いします。
ほかにどんな花が登場するか、野菜は何が登場するか、今のところ私も分かりません。乞うご期待!!生き物だから世話が大変だけど、頑張ろうね。お願いします。
写真は親子でプランター作りです。親子遠足で帰園した後やりました。
私たちに「一人ひとりが尊い存在だよ」と教えてくださっている仏さま。一人ひとりは、人間だけでなくほかのあらゆるいのちが尊いということでもあります。子どもたちは給食をいただいたあと「食べ物のいのちをもらって有り難うございました」と手を合わせてごあいさつします。私たちが生きるためには食べなければなりません。それは生き物のいのちをいただくことです。多くのいのちに「ありがとう」と言って手を合わせましょう。
写真は親子遠足スナップ2 「楽しいお弁当」おうちの方がすてきなお弁当を作ってくれました。ありがとう。
5月9日(日)は母の日でした。園では母の日プレゼントを各クラスがそれぞれ一生懸命製作活動に取り組み、そしておうちに持ち帰りました。きっと喜んでもらえたでしょう。
写真はさくら組に作品です。
ご協力有り難うございました。道がよくなった分、スピードも出てしまうようで、ヒヤッとすることが2〜3度ありました。子どもの往来がありますのでスピードは落としてください。保育園に入る車・出る車の衝突にくれぐれも注意してください。よろしくお願いいたします。
親子遠足の日の朝です。並びました、たくさんの車です。