豊かな自然に恵まれた前川こども園

保育だより「れんげ」

前川こども園

★ 21年10月号(まことの保育:よく聞きます) [ 平成21年10月7日 ]

運動会 大きな声援の中 がんばりました

21年10月号(まことの保育:よく聞きます)  たくさんの方に来ていただいて本当に有り難うございました。子どもたちに大きな声援を送っていただいたお陰で、子どもたちは十分に力を発揮することができました。子どもたちはお父さんお母さんお家の方々に見守られて、本当に嬉しかったことでしょう。そして、かっこいい所を見てもらおうと、うんと頑張ったことでしょう。


 一生懸命な姿 感動的でした

21年10月号(まことの保育:よく聞きます)  お家の方々や「のびのび」のちびっこ達そして小学生も、一生懸命競技に参加していただいて有り難うございました。祖父母競技・保護者競技・未就園児競技・小学生競技と、それぞれにたくさんの方に参加していただいたので、とても盛り上がりました。

 小さな子どもたちの競技は、お家の方に抱っこされたりおんぶされたりして、それでもう満足という顔でしたね。

 騎馬戦やリレーでお家の方が必死に戦い走る姿は、感動的でした。大人が一生懸命になる姿を、子どもたちも確かに見せてもらいました。大人のそういう姿がきっと子どもの心に残っていくと思います。有り難うございました。


さすが さくら組さん 立派な演技でした

21年10月号(まことの保育:よく聞きます)  さくら組の体操も記憶に残るいいものになりました。今井裕子先生の指導のもと、いろんな意見を出し合いながら、子どもたちの特性が生かせるように作り上げました。新潟国体にちなんで国体競技も取り入れ、楽しそうに、でもピシッと決めるところは決まっていました。本番で最も力が発揮できたのもよかったです。おめでとう、さくら組さん!


気がつけば10月、衣替え

21年10月号(まことの保育:よく聞きます)  今週から黄色のチャッピーベレーになり、上靴も履くようになりました。子どもたちは上靴を履くのが嬉しそう。新鮮なのですね。履いた後、子どもたち同士見せ合っていました。
 過ごしやすい季節です。お集まりでは「どんぐりころころ」「大きな栗の木の下で」「とんぼのめがね」を歌いました。お散歩に行けば、どんぐりや栗を見つけ、とんぼにも出合うでしょう。子どもの豊かな感性が、この自然の中でさらに磨かれることでしょう。子ども達のすくすく伸びる力を信じましょう!

 写真は落花生堀です。信濃川河川敷の畑でたくさん収穫しました。


今月のまことの保育   聞 法 〜よくききます〜

21年10月号(まことの保育:よく聞きます)  人の話を聞くことは大事なことです。「口は一つなのに耳は二つ付いているでしょ。それは何故?」「それは、おしゃべりするよりまず人の話を聞くことが大事だからよ。」と説明されれば納得ですね。保育園で集団生活をしていると、子どもたちは先生の話を聞かないと、次に何をすればよいのか分からなくてみんなに置いて行かれてしまうので、次第に聞くのが上手になるように思います。また絵本や紙芝居などの面白さが分かってくると、大人がびっくりするほど集中して聞くようになります。毎月の誕生会で先生がやってくれる演し物に、子どもたちは本当に釘付けになります。ものすごい集中力です。嬉しくなります。
 ずいぶん日が短くなりました。秋の夜長、お子さんに本を読み聞かせるもよし、添い寝しながら昔話を空で語るのもよし、おしゃべりするのもよし、お互いに肌のぬくもりを感じながらコミュニケーションしてみてください。
きっと、お子さんのつぶやきにハッとさせられますよ!


新潟県花いっぱいコンクール優秀賞

21年10月号(まことの保育:よく聞きます)  本園では花いっぱい運動に取り組んでいます。今年もご褒美をいただきました。新潟県のコンクールで優秀賞となり、表彰状と記念盾をいただきました。ちなみに小学校の部で前川小学校が最優秀賞に輝き、一緒に授賞式に臨みました。


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